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懐古厨が新旧キキララを語る グッズ紹介やら二次創作やらピューロランドやら混ざったブログ。
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銀座の展示会終わったので具体的に感想を書こうかなと。(ネタバレ注意!)
見に行った方やネタバレがOKな方は、本記事右下の『つづきはこちら』より。(※長いです)
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たいへんです。ネムリンが生きていました。




2015年のこの世にネムリンです。なんでしょう。もううれしくって言葉になりません。
ネムリンの詳細は過去の記事をご覧下さい。


でも、スヤスヤランド王子様ってのはアニメの設定だったはず・・?
グッズでは名前こそ出てきているけどイラストでしか語られてないはずだし、


王子という設定はなかったのではとかボヤいたら「出てきてくれただけでいいだろ」とつっこまれました。ホントです。これだからオタクはイヤですね。→2024年追記:いちご新聞91年6月5日号にて「スヤスヤランドの王子」イラストで語られています。


もうキキララにも会えないし、いよいよ星になろうかなと思っていたところでしたが
今のキキとララがたまにでもネムリンと会ってお話しているのなら、
それを知ることができて心底よかったと思います。



ずっとぶれないで想い続けてるといいこともあるんだな。

あ、ところでこのキティの横にいるのは誰?
結局やっぱりネムリンは謎が多いキャラです。




キキララ40周年記念アートブックでは、レトログッズ紹介が非常に多かったのですが、 なんとなく2011年のいちご新聞12月号と、12年の3月に出版された学研のムック、 13年のサンリオデイズ いちご新聞編を足した感じかなあ、と思います。 その中で気になったのは、2点 初代デザイナーの松本庸子さんのインタビュー、月刊『サンリオ』のキキララ特集。 これ!キキララは、そばにいるのに見えないんです。 『だから誰も居ない子供部屋を覗いている絵を描いた』という点も永年勝手にしていた予想通り。 そのワクワク感と寂しさともどかしさに胸熱。 萌え文化の今だから感じるのかもしれませんが、言葉の1つ1つが重いです。 でも、それだけ子供向けに書かれた著書は事実や見えない壁をしっかりと文にして 気持ちのもち用をメッセージとして伝えることをしています。 (でもはっきり「死んだのさ」と言っているキキにうわあ、と最初思ってしまった,,,) 昔ながらのキキララ、絵本の登場人物としてのキキララ、メルヘンここにありという感じです。 帯まで(何から何まで)かわいいので、飾っておいても素敵です。
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