懐古厨が新旧キキララを語る
グッズ紹介やら二次創作やらピューロランドやら混ざったブログ。
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キキララは去年の7月より、長野県阿智村「スタービレッジ★阿智」の親善大使になっています。
温泉宿が立ち並び、人が暖かくて素晴らしいところです。
ぬいぐるみブンブンキキ
★そして原画展!
3月16日より東京松屋銀座で開催されています。
開催中なのであまりネタバレはしませんが、すごくすごく良かったです。
家に帰ってから感激でぼろぼろ泣いてました。私がそんな感じになる展示ということです。
いちご新聞にはあまり詳細が載ってませんが、MOEという絵本の専門雑誌に今回の展示会の詳細やコンセプト、携わったアーティストのインタビューなどが載ってます。
キキララ展のコンセプトは教会の中らしいのですが……
正直、雑誌を読むにこのデザインは個人的には如何なものかと思いました。
フォロワーさんの言葉を借りれば、「心の灯火」のようなキキララが(マイメロに関してもですが)今回の展示会のデザインで妙に性的に捕らえられてしまっています。
描かれた方はあまりキキララの世界観を理解されてないのではないかな。
若い人やキキララを知らない人などの注目を集めるという点では、現代風で仕方ないのかもしれませんが、長年のファンにとって世界観が定着しているので、コラボなどの中でも貫いてほしい部分はあるというか、変わらないスタイルであってほしいと感じます。
あのままでは誤解されそうなので、あのパンツ一丁のキキの画は、「ちゃんとひとりで洋服を着られない弟のお世話をするお姉さん」という5コマストーリーですよとご紹介です。
これが公開されたのは14年の12月のアートブックだったかな。。。
展示にも新たに初代デザイナー(松本庸子さん)の今年描かれたキキララとマイメロのイラストがあります。
大阪とはまた違った展示内容となっているそうです。
★これから……
今後はまたキキララ研究の方に気持ちを向けようかなと思ってます。
新たに読み物を集めてという、地道な作業ですが。過去のいちご新聞を見てても85〜90年前半あたりと、その後だとあまりにも取り上げられてない時期があったり、逆に1度しか出なかった知らないキキララが載ってたり…
また、逆に最近の(00年以降)迷走期のキキララの動きはもっと把握してない部分が多いので、出来るだけ調べたいなーと思ってます。
また成果があったらここにまとめます!
たいへんです。ネムリンが生きていました。
2015年のこの世にネムリンです。なんでしょう。もううれしくって言葉になりません。
ネムリンの詳細は過去の記事をご覧下さい。
でも、スヤスヤランド王子様ってのはアニメの設定だったはず・・?
グッズでは名前こそ出てきているけどイラストでしか語られてないはずだし、
王子という設定はなかったのではとかボヤいたら「出てきてくれただけでいいだろ」とつっこまれました。ホントです。これだからオタクはイヤですね。→2024年追記:いちご新聞91年6月5日号にて「スヤスヤランドの王子」イラストで語られています。
もうキキララにも会えないし、いよいよ星になろうかなと思っていたところでしたが
今のキキとララがたまにでもネムリンと会ってお話しているのなら、
それを知ることができて心底よかったと思います。
ずっとぶれないで想い続けてるといいこともあるんだな。
ネムリンってキティの世界にもいたの???? pic.twitter.com/n1GuJOGyYB
— 11/23〜原宿デザフェスギャラリー (@taccobue) 2015, 8月 28
あ、ところでこのキティの横にいるのは誰?結局やっぱりネムリンは謎が多いキャラです。
.:*゚..:。:. .:*゚:.。:.
うーん。ブログは更新したかったんだけど、
キキララファンの方はお分かりなんでしょうが、例の件で
自分の中で蟠りというか、悲しみと、腑に落ちないのと、怒りとその他いろいろいろいろ考えてしまう自分に対しての嫌悪感とごっちゃになってて。なかなか気持ちの整理がつかない日々です。
やっぱり、キキララは変わらずいる筈で、それは自分の周りからも、核心的な部分からも
伝わってくるし、救いのキーワードはゼロではないのだけど、
私的な感情が強いほど、極地に至ったときそんな精神論は全く通用しないし、こころと体は繋がってるんだなと感じる。
色々想いをぶちまけた文章も書いててみましたが、なんというか。
それをツイッターとかブログとか、人に見えるところに出して気が晴れるわけでもないし。
それとは別に自分の環境もここ数ヶ月でいろいろ変わったので、身も心も多忙で疲れ気味でした。
しかし、元々は中学時代になんとなくケータイの待受けにしたり、偶然見かけたら立ち止まって見てたぐらいのレベルから入ったキキララの世界であり、キキララのこともっと知りたい!とか創作したい!って思うのはまた上の件とは別の気持ちで、自分サイドが軸になってるので
そちらの方で今後も楽しくやっていけたらと思います。本来さらけ出してるのはこっちだと思っているので・・・
いえ、なんでもないです。オフ用の私信ですな;これは。
★構想段階で、まだ告知には早いのですが、
シブヤのギャラリーで友人と合同展示会を予定しています。
このまま行けば今秋~冬になると思われます・・・。オリジナルで、星とか宇宙が舞台。ということだけ。ファンシーだけど、キキララみたいなイメージとはちょっと違う感じで考えてます。
★気になっているのは
同人便箋の世界。8~90年代アニメの二次とか、
オリジナルのジャンルで今も結構売買があるみたいで。
昔ながらのパステル虹色風の2色刷りとか。オールカラーとか。
安価だし。一度作ってみたいなー。
こんな感じかな・・・
色々やろう!とか行こう!とか、楽しい予定はおかげさまで続いています。
キセカエピューロランド楽しいです。
hey ブログの更新ってなかなか思った通りに行かないですね。
最近はキキララだらけになっても、なあ。と思いつつ毎日キキララキキララしていますよ。
自分はモノというよりはキキララというキャラクター自体が好きなので、
キキララのものを持つよりはどうもキキララのことをいろいろ知りたい!
と思うタイプの人間らしいですが、
一応キキララグッズは集めてはいます。
レトロ物。そして70年代よりは80~90年代物が好き!
自分の生まれ育った時代というのもあるけど、
楕円系の目のキキララがやっぱり好き、というか。
安心する。子供のころ、家に帰った時のあの感覚なのです。
最近は交流の仕方が変わってしまったというか、
自分の気分的なもんですが、
グッズをツイッターに公開することはしなくなってしまいました。
ですが数年前までのキキララ友達がいなかったころは
一人でキャッキャとお気に入りを撮っていたのでちょっとうpしてみようかなーと思いました。
ネタがないし。※いろんな(センスのない)加工が施されています。
★入院したいですね。キキララ病院。
目の検査の文字列が「キキララ ダイスキ」になっている。
(いきなり脱線・・・)
★病院系だと最近のビオフェルミンのキキララグッズがとんでもなくかわいいです。
ぬいぐるみもナカジマコーポレーション製っぽいですし。
★着せ替えハウスの壁絵。
新しいムックにも出てきた、着せ替えですが(今度記事書こうと思う)
トーヨーの出したのとサンリオオリジナルとで
何種類もありまして、それの比較的最初のほうのやつです。
ってこの写真だけを出しても全体が写ってなきゃしょうがない…
★豆本。メモ帳、ノートかな?
ちゃんと中にも印刷がありまして、きっと当時のおまけか何かでしょうか?
(プレミアムっぽくないから、森永のオマケかな?)
★スポンジ!
すっごく手書きのイラストだーって感じだ。最高。
★雰囲気をお楽しみください。
★凧!カイト!です。90年製。
これはライセンスなのかなあ。でもすごく出来がいい。
キティやペックルやら、当時の人気キャラと一緒に売っていたのです。
2つで2000円くらいだったけど、今じゃありえませんね(泣)
★シール群。76、89~90年あたり。
たぶん83年より前は76クレジットしか書いてないので、もう少し後のものだと思うけど。
あーっ、そう。ネムリンの「リボンロゴ」のシリーズは「お城シリーズ」というらしいです。
確かにお城が描かれていますもんね。
グッズの設定でネムリンが王子だったかはわかりませんが、
とにかくふわふわパステルのあどけなさに涙腺が緩みます。そして大好きなネム時計。
★お年玉袋 いろいろ(年代バラバラ)
どれが何年産だかおわかりいただけるだろうか?
でも画像切れてる…
★エンピツ削り
最近筆箱も手に入れました!
今でも削れるのか?
今でも集めてはいるんですが、うーん今は高い。
つい3年かそこらへんはオークションもそれほど高くなかったのです。
ブームが来てるからか、コレクターが増えたのか知れませんが、落札相場が異常です。
コレの原因はひとつ、高い金額て入札するからです(笑)当たり前ですが。
そして、売り手側もコレは!と思ってどんどんと高い金額でやり取りするようになっちゃったのがここ数年のキキララです。
3年でマルが1つ違いますよ。どういうこっちゃ。
それでもキキララの商品で高騰なのは70年代物がほとんどで1つ逃してもわりと同じ商品は出てきます。程度の金額であきらめて入札しなければおのずと次から、そしてその次と下がっていくもんです。
安い価格でたくさんグッズを手に入れられるようにキキララインフレを抑えましょ・・・
また写真載せようと思います。
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